○秋簾学童の声高くなり (あきすだれがくどうのこえたかくなり) ○秋簾今朝は翠波に雲掛かる 秋甫 ○午後の陽を切子細工に秋簾 々 ○秋蝉の別れを告げる簾かな 々 わが家の簾は台風21号の時外したそのままである。午後の西日が畳の上に日々領域を喰い込ませる…
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